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Sa Ding Ding / 薩頂頂
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1983年12月27日、内モンゴル人の母親と中国人の父親のもと北京で生まれる。幼い頃に祖母が住む内モンゴルで過ごしたことをきっかけに少数民族の音楽やモンゴル人が信仰するチベット仏教に興味を持つようになる。独学でチベット語やサンスクリット語(梵語)を学び、かつて栄華を誇った仏教史跡を訪れ、「仏教文化」への理解を深めるようになる。
その一方で、北京の音楽学院で流行音楽の作曲などを専攻した後、2000年に中央電視台(CCTV)が主催した歌謡コンクールで銀賞を受賞。翌年当時流行っていたテクノサウンドを中心としたデビュー作”Dong
Ba La”を発表。この頃に作曲だけでなく歌唱とパフォーマンスにも興味を持つようになり、当時の中国では珍しいアーティスト志向の強いスタンスが固まっている。
2006年に中国で制作された映画『ヒマラヤ王子』(2006年12月新宿で行われた中国☆上海映画祭のオープニング作品、数十年ぶりにチベット族の俳優が主演を演じたことで中国国内では非常に話題になった作品)のサウンドトラックを担当していた何訓田が彼女の声を気に入ったことで急遽主題歌(Track
3 聖なる香り)を歌い一気に注目を浴び全世界デビューを果たすきっかけとなっている。何訓田はダダワ(朱哲琴)を手がけたことでも有名です。ダダワはチベットをテーマに歌う歌手であり、2007年英国BBC放送世界音楽大賞にノミネートされています。
2007年に開催されたグラミー賞授賞式に中国人として初めて招待され、マドンナ、U2、ストーンズのRemixを手がけるDJでありハリウッド映画音楽へも進出し日本でも人気のポール・オーケンフォールドらがコラボレーションを申し入れる中、6月中国、香港、台湾、日本をはじめ、インド、タイ他ヨーロッパ各国で本作がリリースされる。 |
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