今年の恋愛動向をひとことで言うと、男女ともに「(信頼できる相手との)結婚願望が増した年」と言えそうだ。先の見えない不景気、震災と、なにかと不安になる人が多かったことが主な原因と言えよう。某芸能リポーターも「こんなにも結婚報道をしたのは自分のリポーター人生でない」と漏らしている。
そうした流れはなにも芸能人だけではなく、私たち…、それも若い年齢まで広がっているようだ。結婚にまつわるこんなデータがある。
まず20歳~24歳の女性を見てみよう。
この層の4年前の既婚率は13.5%。それが2年前に9.2%まで落ちたあと、今年再び11.9%とプラスに転じている。続いて25歳~29歳を見てみると、2年前の調査ではこの世代の既婚率が37.3%と3人に1人だったのが、今年はまったく同じ世代で49.9%と2人が1人に結婚しているということになる。
(資料元:「世代×性別×ブランドで切る第3弾」ブランドデータバンク)
つまりこの一年で、かなりの人が結婚したと言えるのだ。
そこで、恋愛コンサルタントとして、またインタビュアとして、コミュニケーションと結婚にまつわる著書もありここまで4000組以上の恋愛相談にのってきた木村隆志さんに今年の恋愛市場についてお話を伺った。
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「今年は美談的なストーリーのテレビ番組も多く、日本全体が真剣にパートナー選びを考えなくては…と、いわば洗脳状態になった年だったように思います。震災の前後で恋愛動向が劇的に変わったと言っても言い過ぎではありません。結婚につながる恋愛をしようと考えることが若い世代にまで広がりました。象徴的なことを言うなら、高校生がご飯を食べながら、「彼(彼女)でいいのかな?」と考えてる。」
「一緒にいて、今楽しい」だけではなく、「一生一緒にいられるかどうか」を老いも若きも真剣に考えたのだ。精神的に寄り添える人を皆が探していると言えそうだ。
「Facebookに「いいね!」という機能がありますが、「リアルいいね!」ができる人が圧倒的にモテます。基本的に人は、みんな喜怒哀楽を共有したいんです。だから、隣にいて表情豊かに話を聞いて笑ってくれる人と一緒にいたい。そうした流れからモテる女性のタイプも変わってきました。今、外見よりも、しぐさや雰囲気がよく、共感できる人がモテ始めています。一方で、一時もてはやされた(?)捉えどころのない天然ちゃんは“感度が鈍いだけ”、と思われてしまい、パートナーに選ばれにくい状態にある。本人の意思が弱いと結果遊ばれてしまうことにもなりかねず、そうなると、結婚が遠のきます。」
最後に、木村さんに、恋愛ソングの効用を聞いてみました。
「恋愛の曲を日常的に聴くのは本当に恋に効きます。いいですよ。ヒットソングの歌詞にはたくさんの恋愛教訓が込められていますし、なにより曲を聴くことで恋愛を疑似体験できるのがいいです。」
“恋がしたくなる…”それが、恋愛ソングの一番の効用というわけ。
そこで年末の、そして来年の貴方を恋愛体質にする15曲が、こちら。
| 01. | どうして好きなんだろう feat.Mai.K |
| 02. | I loved you feat.HIROKO |
| 03. | ぼくのとなりにいてくれませんか? |
| 04. | おまえに。 |
| 05. | アンマー |
| 06. | イット・ダズント・ストップ |
| 07. | 花唄 |
| 08. | ベイビー・アイラブユー |
| 09. | 涙 |
| 10. | 花束 |
| 11. | 若者のすべて |
| 12. | ずっと。 |
| 13. | 声を聞かせて |
| 14. | ルーズリーフ |
| 15. | 片想い |
2007年12月に発売され80万枚の売り上げを記録した「アイのうた」第1弾の発売から4年。その後も45万枚売れた「アイのうた2」「東日本大震災チャリティアルバム」を発売。そして2011年、冬。「アイのうた4」。今回も、ぐっとくる曲を集めました。
「4」は「FOR」とも読めますが、あなたは今年、誰のほうを向いて恋愛ソングを聞きましたか?早いもので今年もあと10日を切りました。来年こそ幸せを掴みたい貴方!今年の恋を反省し、「アイのうた4」を聞いて、来年に繋げようではありませんか!
『アイのうた 4』
2011.12.21 Release! UICZ-8094 ¥2,300(tax in)
2007年12月に『アイのうた』第1弾が発売され80万枚の売上を記録、翌2008年発売された『アイのうた2』は45万枚を売り上げ、オリコン2009年上半期でも19位にランクインした大ヒットコンピレーションシリーズの最新作。
次回のテーマは「“誰にも言えないけれど、恋をしたことがない”と相談にくる美人が増えている?!」をお届け予定です。
監修:木村隆志
人間関係・恋愛コンサル/ コラムニスト。
出会いの演出、婚活、告白の方法、交際中の悩み、結婚式、職場やプライベートでの人間関係まで幅広く相談にのり、これまで受けてきた件数は対面だけで4000組を突破。
“ご本人・お二人・ご両家のために”に奉仕することをモットーとし、数々のインタビュー経験を通じ、男女双方の気持ちがわかるコミュニケーションのプロとして幅広い世代の駆け込み寺として頼られている。
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