1 ネリー feat. ケリー・ローランド/ ジレンマ
2002年に全米シングル・チャートで7週連続1位を記録しその年を代表するメガ・ヒットに。デスチャのケリーをフィーチャーしたメローなラヴ・ソングで今でも定番の一曲。ネリーは昨年「ジレンマ」路線のバラード「マイ・プレイス」もヒットさせた。
2 デスティニーズ・チャイルド / エモーション
ニューアルバムを発売したばかりで今春には来日コンサートも予定されているデスティニーズ・チャイルド。このハーモニーが美しいアコースティックなバラードは前作『サヴァイヴァー』に収められた逸品で、シングルとしても全米10位のヒットとなった。
3 ジャ・ルール feat. アシャンティ / オールウェイズ・オン・タイム
ジャ・ルールがまだデビュー前のアシャンティをフィーチャーしたメロー・トラック。全米シングル・チャート1位、R&Bチャートでも1位に輝く大ヒットとなった。続けてアシャンティを迎え全米2位のヒットとなった「メズマライズ」も美メロ・トラック。
4 アシャンティ / レイン・オン・ミー
全米1位に輝いた「フーリッシュ」で鮮烈なデビューを飾ったアシャンティ。この曲はセカンド・アルバムからのミディアム・バラードで、シングルとしても全米7位、R&Bチャートでは2位を記録。こういうバラードも貫禄たっぷりに歌いこなすのはさすが。
5 カール・トーマス / アイ・ウィッシュ
R&Bファンをうならせた正統派R&Bシンガー、カール・トーマスのデビュー・シングルにして、全米R&Bチャート1位を獲得した'哀愁'バラード。昨年4年ぶりにリリースされたセカンド・アルバムも期待を裏切らない名曲揃いだった。
6 ジョー / アイ・ウォナ・ノウ
全米2位、R&Bチャートでも4位を記録したこの曲は、「オール・ザ・シングス」と並ぶジョーの必殺バラード・ナンバー。MTVビデオミュージックアワーズJAPAN2002では、平井堅がこの曲をジョー本人とデュエットして話題になった。
7 K−Ci&JoJo / テル・ミー・イッツ・リアル
デビュー曲「オール・マイ・ライフ」からはじまり、アルバム・リリースごとに美メロ・ヒットを放ち続けるソウル・デュオ、K-Ci&JoJo。セカンド・アルバムからのこの人気曲は全米シングル・チャート2位、R&Bチャートでも2位をマーク。
8 ケイス / ミッシング・ユー
ジョーとの共演ナンバー「フェイデッド・ピクチャーズ」が全米TOP10ヒットとなって一気に知名度をあげたケイスは、この曲(作曲はこれまたジョー)で全米4位、R&Bチャートでは2位の大ヒットを獲得。ジョー本人が歌うヴァージョンも素晴らしい。
9 クリスティーナ・ミリアン / サムデイ・ワン・デイ
昨年リリースのセカンド・アルバムが日本でも大ヒットし、トップ・スターへと躍り出たクリスティーナ・ミリアン。シングル・カットの「デイップ・イット・ロウ」での溌剌としたヴォーカルとは対照的に、せつなく歌うピカイチの美メロ・バラード。
10 フェイス・エヴァンス / アイ・ラヴ・ユー
これぞ珠玉の1曲。バッド・ボーイ・レーベルの'ファースト・レディ'として貫禄たっぷりの名盤サード・アルバムから、こみあげ系の美しいバラード・ナンバー。ニューアルバムもそろそろ届けて欲しいところ。
11 ジェイ ・ Z / ソング ・ クライ
昨年は自身のラスト?アルバムのほかに、R・ケリーやリンキン・パークとの共演作を立て続けにリリースしどれも大ヒット。この「泣かせる」トラックは、「MTVアンプラグド」出演時のハイライトでも「ここでスローダウンしよう」と切り出し歌われた。
12 ベイビー・バッシュ / シュガ・シュガ
チカーノ・ラップとして話題を呼びデビュー・アルバムにして全米でゴールド・ディスクを獲得した『ザ・スモーキン・ネフュー』から。クセになるメロディラインのメロー・トラックで、シングルとしても全米7位の大ヒットとなった。
13 シスコ / インコンプリート
全世界で500万枚を売り上げたアルバム『アンリーシュ・ザ・ドラゴン』から。日本ではアッパーな「ソング・ソング」がリード・シングルとしてヒットしたが、実はこのスローなバラードの方が全米では大ヒットし、ポップとR&Bの両チャートで1位に。
14 クレイグ・デイヴィッド / フィル・ミー・イン
「2ステップ」の旗手としてまずは本国UKでチャートを制し、つづいて日本でも大ブレイク。さらには全米進出を果たしアルバムがミリオン・セラーと、全世界に「2ステップ」の波を伝えることになったヒット・チューン。
15 メイシー・グレイ / アイ・トライ
メイシー・グレイのデビュー・シングルにして全米5位の大ヒットとなった出世作。アルバムは全世界でなんと750万枚を売り上げた。独特のスモーキーなヴォーカルで官能的に歌い上げるバラードはいまだに彼女の代表曲。
16 LLクールJ feat. ボーイズIIメン / ヘイ・ラヴァー
ヴェテラン・ラッパーのLLが得意とするスローなバラード・トラックのなかでも、大御所ボーイズIIメンを迎えてとりわけメローにせまる名曲。全米ポップ、R&Bチャートの両方で3位に入る大ヒットとなった、。
17 ミュージック / ハーフクレイジー
本人も敬愛するスティーヴィー・ワンダーを引き合いに出されることも多い天才肌シンガソングライター。ここではフランシス・レイの「パリのめぐり逢い」を大胆にサンプリングし全米R&Bチャート2位のヒットに。アルバムはポップ、R&Bともに1位。
18 アリーヤ / ミス・ユー
デビュー以来数々のヒット曲を放ちながら、2001年8月に飛行機事故により22歳の若さで突然この世を去ったアリーヤ。死後にリリースされたこの'新曲'も全米ポップ・チャート3位、R&Bでは1位に輝いた。「アイ・ミス・ユー」がせつなくひびく。

   
1 アリシア・キーズ / フォーリン
すべてはこの曲から始まった。アリシア・キーズのデビュー曲にして、全米シングル・チャートで3週連続1位、年間チャートでも3位に輝き、翌年のグラミーでは最優秀楽曲賞も獲得した。いまや押しも押されぬR&B界最強の歌姫。
2 ベイビーフェイス / ホエン・キャン・アイ・シー・ユー
やはり彼なしにバラードは語れない。ソロとしてのキャリアもさることながらマライア、ホイットニーをはじめプロデュース曲のヒットは数知れず。この全米4位にして翌年のグラミーも受賞した名バラードはギター弾き語りでとりわけメロディが際立つ美品。
3 ボーイズIIメン / ベンデッド・ニー
90年代から今にいたるまで男性ソウル・グループとして彼らの右に出るものはいない。全米シングル・チャート6週連続1位という記録を打ち立てたこの曲は、「エンド・オブ・ザ・ロード」「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」などとともに彼らの代表曲。
4 ブライアン・マックナイト / バック・アット・ワン
正統派R&Bシンガーにして、R&B界随一の美メロ・ソングライター、ブライアン・マックナイト。このエモーショナルな美メロ・バラードは彼の最大のヒット曲で全米シングル・チャート1位にも輝いた名曲。待望のニュー・アルバム到着も間近。
5 JODECI / レイトリー
オリジナルはご存知スティーヴィー・ワンダーの『ホッター・ザン・ジュライ』に収められた名曲。JODECIによるハーモニーが美しいこのカヴァーは全米シングル・チャートで4位、R&Bでは4週連続1位に輝き、オリジナルを超える大ヒットとなった。
6 エリカ・バドゥ / オン&オン
カリスマ性を持って颯爽とシーンに登場したエリカ・バドゥの記念すべきデビュー・シングル。R&Bチャートでは2週連続1位、ポップでも12位を記録、翌年のグラミー賞も受賞した。その後のネオ・ソウルの流れを築いた意味でも90年代を代表する1曲。
7 コモン feat. メアリー・J.ブライジ / カム・クロース
エリカと同様にネオ・ソウルの流れを牽引してきたコモンの最新作『ジ・エレクトリック・サーカス』より。歌姫メアリー・J.ブライジを迎え、ムーディーでいて華やかな曲に仕上っている。アルバムには他にエリカやジル・スコットほか豪華ゲストが多数。
8 インディア.アリー / リトル・シングス
アルバム『アコースティック・ソウル』により鳴り物入りでデビューしたインディア。この曲はスティーヴィー・ワンダーのナンバーからタイトルをとったセカンド『インディアへの旅』からのシングル。同アルバムはグラミー最優秀R&Bアルバム賞に輝いた。
9 フロエトリー / バタフライズ
2001年にマイケル・ジャクソンが歌ってヒットした曲としておなじみだが、実はこのフロエトリーのメンバーが作曲したもので、これはその'オリジナル'ともいえる。その話題性も手伝い2002年のデビュー・アルバムはグラミー賞3部門にもノミネート。
10 モンテル・ジョーダン / ゲット・イット・オン・トゥナイト
デビュー曲にして全米ナンバー・ワンを獲得した「ディス・イズ・ハウ・ウィ・ドゥ・イット」のアップな印象も強いモンテルだが、バラードの方でこそ彼の真価は発揮される。この曲も全米シングル・チャート4位、R&Bでは見事1位に輝いた。
11 ドゥルー・ヒル / ネヴァー・メイク・ア・プロミス
デビュー・アルバムにして、そこに収められたこのバラードは全米R&Bチャート4週連続1位、ポップでも7位を記録する大ヒットになった。その後も彼らは数々のバラード・ヒットを生み、シスコのソロとしての活躍につながっていく。
12 ニュー・エディション / アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー
いうまでもなく80年代に「キャン・ユー・スタンド・ザ・レイン」ほか数多くのヒットを生んだスーパー・グループ。この曲はジョニー・ギル以下メンバー6人が揃い再結成を果たした96年の大ヒット曲で、全米チャート7位、R&Bでも7位をマーク。
13 ケリー・プライス / フレンド・オブ・マイン
マライア・キャリーのバックコーラスなどを経て、満を持してデビューを果たしたこの曲で全米R&Bチャート5週連続1位、ポップでも12位を獲得した。マライアのバックをつとめていたのも納得の歌唱力に惚れ惚れする。
14 イヴ / ラヴ・イズ・ブラインド
ラフ・ライダーズのファースト・レディとしてシーンに登場したフィメール・ラッパー。この曲が収められたソロ・デビュー作は全米200万枚の大ヒットとなった。2002年にはアリシア・キーズとの共演曲「ギャングスタ・ラヴィン」もメガ・ヒットさせる。
15 シャンテ・ムーア フリー/セイル・オン
日本ではとりわけ2000年にリリースされた「ストレート・アップ」の大ヒットで広く知られるようになった美形R&Bシンガー。この曲は、定番のデニース・ウィリアムズの「フリー」とコモドアーズの「セイル・オン」をセットにした人気曲。
16 ガブリエル / ドリ−ムズ
イギリス出身のR&Bシンガー、ガブリエルの記念すべきデビュー・シングルにして全英1位にも輝いたバラード・ナンバー。その後も数々のヒット・ソングがあるが、最近では『ブリジット・ジョーンズの日記』への提供曲「アウト・オブ・リーチ」も大ヒット。
17 デズリー / ユー・ガッタ・ビー
全米シングル・チャート5位までのぼったこの曲で本格的にアメリカでもブレイクし、その後の『ロミオ+ジュリエット』の主題歌「キッシング・ユー」につながっていく。おなじイギリスのシャーデーとも相通ずる包容力のあるヴォーカルがたまらない。
18 ジャミロクワイ / ハーフ・ザ・マン
「ヴァーチャル・インサニティ」をはじめダンサンブルなナンバーももちろん魅力のジャミロクワイだが、この「ハーフ・ザ・マン」をはじめとしたスムースなバラード曲もぐっと来る。大沢伸一がリミックスを手掛けた「ラヴ・フーロソフィ」も是非。